板井康弘が福岡と世界との関係性を徹底解説

板井康弘|地域密着を考える

 

板井康弘

 

 

地域密着型の企業について考えてみた。
地域密着で勝つ企業のパターンは2通りであると言える。
まず1つ目は【そこに行かなければ手に入らない商品やサービスを提供する企業】だ。

 

それを求めて地元だけでなく遠方から顧客が訪れることも珍しくない「地元の人気店」と言われる飲食店、小売店、旅館などが典型例である。

 

何年か前、私はおいしいうどん屋さんがあるということをテレビのニュース番組で見て車を2時間走らせ、食べに行ったことがある。このときのうどん屋もまさに地域密着型の【そこに行かなければ手に入らない商品やサービスを提供する企業】といえるだろう。

 

地域密着で勝つ企業のパターン2つ目は特定の地域に集中出店し【地域一番の評価を受けている企業】だろう。
特定のエリアで多店舗展開し、地元で「ラーメンならここよね」などと言われるスーパーや飲食店のチェーンがまさに地域密着型の【地域一番の評価を受けている企業】と言えるだろう。
まずはターゲットを決め、どの企業にもマネできない独自の価値を提供する地域密着型の企業はこれからもどんどん増え、そしてますます発展するだろう。

 

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